【F】産学官連携・ビジネス支援 浜松学院大学 ハママツガクインダイガク 浜松いわた信用金庫 高林支店
キャッチコピー浜名湖の養鰻業の歴史と未来 ―ブランドうなぎ「でしこ」の誕生と地域活性化―
環境配慮地元に根付いた老舗ブランドアイデア/独自性に自信あり
 浜名湖は養鰻発祥の地であり、養鰻業は125年の歴史を有しています。しかし、ピーク時には400軒余りあった養鰻業者が、今は26軒となり、浜名湖鰻は、産地消滅の危機にさらされています。シラスウナギの採捕量減少、ニホンウナギの絶滅危惧種認定、取引の自由化による価格の高騰、エサ代の値上がり、更に養殖場を維持するための電気代や重油代の高騰で養鰻業者は悲鳴をあげています。この危機に立ち向かうため、養鰻家達が力を合わせ新ブランドうなぎ「でしこ」を誕生させました。2024年11月に誕生したこの「でしこ」は、土づくり、水づくり、人づくりという伝統の職人技と科学的なアプローチの融合により生まれました。
 地域の重要な産業でもあり、観光資源でもある浜名湖養鰻業の歴史と未来をかけたこの新ブランド鰻プロジェクトを、多くの人に知ってもらうためにはどうしたらいいかという目的意識を持って、地域経営学科の学生達が調査・研究を行っています。浜名湖養鰻業の現状と課題を検証することで、改めて養鰻業の重要性に気付き、地域の皆様にも知っていただきたいという想いで活動しています。「でしこ」誕生を養鰻業の活性化と、更にその先の地域振興に繋げるために何が必要かを学生達が考えていきます。
地域共創誠を興す興誠学園新ブランドうなぎ「でしこ」
売りたい(受注したい)
商品/製品を共同開発したい技術/サービスを共同開発したい新しい販路を見つけたい人材を確保/育成できる経営/業務のサポートができる販売/広告企画のサポートができる
学生達が日々の学びにおいて、地域社会をフィールドに行っている様々な活動の様子について展示します。大学の4年間は、「地域から離れない」ことを大切にし、学修・研究の成果を地域に還元します。また、当地域に貢献できる人材を送り出しています。
買いたい(発注したい)
商品/製品を共同開発できる技術/サービスを共同開発できる新しい販路を提供できる人材を確保/育成したい経営/業務のサポートをしてほしい販売/広告企画のサポートをしてほしい
様々な企業、団体の皆さまとビジネスの拡大や地域社会の課題解決などに向けて連携したいと考えています。
商談したい業種/カテゴリー
ものづくり創業・スタートアップAI・DX・コスト削減・効率化エネルギー・環境・脱炭素建設・不動産産学官連携・ビジネス支援食・アグリ関連・その他
住所〒432-8012 静岡県浜松市中央区布橋3丁目2番3号
TEL053-450-7000
FAX053-450-7110
URLhttps://www.hamagaku.ac.jp/hgu/
創業年2004年
資本金
従業員数
主力製品・商品
(製品名・商品名)
製品・商品特徴
主要取引先
保有設備
担当地域共創学部 地域経営学科 地域共創学部長 渡部いづみ